A:
脂肪吸引をした部位には2度と脂肪は付きません。
脂肪組織を形成しているのは、脂肪細胞です。この細胞は成人後、細胞そのものの数は
決して増えません。ですから、「お腹が出る」ということは脂肪が付く、言いかえれば、
脂肪細胞が増えるのではなく、すでにある脂肪細胞の一つ一つが膨らむことなのです。
要するに「数の子」が「いくら」になると思えばわかりやすいでしょう。
油断をすれば、「いくら」になり、ダイエットをすれば「数の子」になるのが脂肪細胞なのです。
脂肪吸引はその膨らんだりしぼんだりする脂肪組織そのものを組織ごと取り除いてしまうものです。
ですから、脂肪吸引をした部位には2度と脂肪はつきません。
ただし、脂肪は全部取ってしまうわけではありませんから、大食をすれば、残った脂肪が再び
膨らむことはありえます。ですが、わずかな脂肪細胞が膨らむのですから、元のようには
なりようがありません。