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体に付いた余分な脂肪を取り除く方法として、1978年フランスのイルーズ医師によって 始められたのが脂肪吸引です。 その原理は、カニューレという脂肪を吸い出すための吸引棒を脂肪層に挿入し、機械的に 脂肪を吸い取るというものです。 もう少し詳しく説明しますと、先端にいくつかの穴の開いたカニューレ(吸引棒)を脂肪層に挿入し、 陰圧(吸い込む力)をかけます。 そしてこのカニューレを前後に動かして、脂肪を取るように管の中に吸い込んでいきます。 その動作を、皮膚に対して平行に、かつ、扇状に繰り返します。すると、脂肪層の中に網目状に いくつものトンネルができます。つまり、その分の脂肪を吸い取ったわけです。 この穴は、さらに創収縮作用により縮まっていきます。この流れにより、脂肪層の 厚みがなくなり、スッキリとした外見が整います。
以上が脂肪吸引の原理ですが、現在実際に行われている方法はそれぞれの クリニックによって多少違いがあります。